空間は、入口から始まっています。診察室だけでなく、廊下、受付、階段まで。訪れる人が通る場所をつなげて考えることが、クリニックづくりの出発点です。
白い壁に、やわらかな輪郭。
写真に写るのは、白を基調とした壁と、アーチ状に仕上げた開口。直線的な廊下の中に丸みが入ると、空間の印象が変わります。床の石目調の表情や落ち着いた建具色も、色数を抑えた内装の見どころです。


完成すると見えなくなる部分にも、仕事があります。
写真台帳には、解体後の状態、軽量鉄骨の下地、ボード貼り、配管・配線の仕込み、クロス・床の仕上げ、器具の取り付けまでが残っています。表面をきれいにする前に、必要な下地や設備を順番に整えていく工事です。


受付と設備を、使い方から考える。
記録には受付まわりの開口調整・カウンター工事、LAN配線、衛生器具の設置もあります。部屋の見た目と、スタッフが使う設備。その両方を相談しながら進められることが、内装工事の大切なポイントです。
クリニックのご相談では
- 入口・受付・各室の配置と、人の通り方
- 使う機器に合わせた電源・通信・給排水
- 壁や床の仕上げ、手入れのしやすさ
まずは「どんな診療・運用をしたいか」をお聞かせください。必要な条件を整理し、関係する専門業者と確認しながら工事内容を組み立てます。
編集:株式会社レフティ
確認資料:IN元町クリニック工事写真台帳。協力会社と連携した工事を含む記録の紹介です。お店の現在の営業状況・提供サービスを案内する記事ではありません。
